耐震補強工事は、住宅の地震に対する強度を向上させ、耐震構造を補強するための工事です。日本は地震が頻発する地域であるため、旧耐震基準に基づく建物については、迅速に耐震補強工事を行うことが不可欠です。当社は壁の追加、基礎の修繕、屋根の軽量化、金具の取り付けなどの対策を実施し、安全性の向上、財産の保護、社会インフラの確立に貢献しています。

躯体補修工事は、建物の基礎部分にあたる床や壁などの劣化対策や強度対策に向けて作り替えを行っております。実際に骨組みから床を作り替えたり階段脇の床の作り替えを行っております。この工事で建物の耐久性・耐震性などをあげて建物の性能を変えていきます。

外構工事は、建物以外の敷地周辺の工事を指し、コンクリート舗装やアスファルト舗装、排水工事、植栽工事などが含まれます。建物に至るアプローチや駐車場・駐輪場の整備など、これらの作業は建築物の印象や土地の風景に大きな影響を与える重要な仕事でもあります。同時に、雨水の滞留を防ぐ設計や付随的な建物の建築など、多岐にわたる業務が含まれています。